シュンケンバッカーZ

沖縄に住んでるブロガー。筋トレが好き。ローカル、グルメ、書評、オピニオン。なんでも書きます。減量中。

筋肉+グルメ!硬派なマッチョがひたすらメシを食う「マッチョグルメ」が面白い!

マッチョグルメ(表紙)

成田成哲著 マッチョグルメ

どうもです。

 

マッチョグルメ」が面白い!!

 

圧倒的筋肉量を誇るマッチョが「チートデイ」を活用して美味い飯を食うだけの漫画で一話完結、一巻完結でサクッと読めるのもいい。

 

グルメ漫画なんで飯の描き込みは確かなものでめっちゃ美味そう。

 

食事に感動した時にちょいちょいボディビルのポージングをはさんでくるのもツボ。

 

今回はそんな「マッチョグルメ」の感想を書いていきます。

 

チートデイを活用して美味い飯を食う!「マッチョグルメ」 のあらすじ

筋肉の化身(マッスルリバース)とも呼ばれる男・天王寺 美貴久。ボディビルダーである彼は日々の食事制限に余念がないが、『チートデイ』を迎えると一変。ビーフカツ、つけ汁うどん、シュークリーム…本能の赴くまま、自らの欲するものを食すのだった。筋肉と食欲の織り成す超新機軸グルメ漫画

引用:GoogleBooks

 

「チートデイ」とは

チートデイ」とは食事制限で起こる基礎代謝の低下で体が低燃費モードになるのを防ぐため、数週間に一度高カロリーな食事をとって低燃費モードを回避する、いわゆる「騙す日」のことですね。

 

実際にダイエットでおこる停滞期(体重が減らなくなる期間)を早めに乗り切る理論として存在していて、それを上手く活用して「好きなものを好きなだけ食べる」というのがストーリーの一連の流れ。

  

真似したくなる?天王寺 美貴久の流儀

主人公の天王寺 美貴久(てんのうじ みきひさ)にはグルメに対する流儀がある。

 

それは『メニューを見ずに注文(ノールック・オーダー)』と言うもの。

 

本来は常連が行える注文方法だが『完璧な下調べ』を行い『事前に食べたい物』を決めたうえで出来る所作で初めて行った店でも『常連感』を演出するというもの。

 

ちなみに特に意味は無いです。

 

ただ店員さんに「こいつデキる!」と唸らせる事が出来ると思うので僕もたまにやってみようと思います(下調べは入念にしないとね)。

 

名言が多い

マッチョという特異性があるからなのか、一話一話で天王寺が放つセリフがいちいちカッコイイのもこの漫画の魅力の一つ。

 

『食』とは...心と筋肉(からだ)を形作るにもっとも不可欠な要素

『食』無くして筋肉無し!!

よって『食』無くして勝利無しッ!!

引用:第1話より

 

これはボディビルの大会で天王寺に負けた加藤 雷蔵に対してのセリフ。

 

自身の勝利の秘訣として『常に心が満たされている』こと。

 

それがが余裕を生み勝利に繋がる、そして『』こそ『心を満たす』行為であると、かなりの説得力があります。

 

と言うか筋肉って単純に説得力あるよね。ずるいと思う。

 

貴様のような潜在意識が人々の楽しき『食』の一時を濁らせる...!

『食』は人を繋ぎ...

『食』は欲を満たし...

『食』は命を育む...

貴様のような存在が怪我してはならぬ聖域だ!!

引用:第1話より

 

天王寺の潜在意識「久遠の貪食者(インフィニティ・アパタイト)」を撃破する時のセリフ。

 

このセリフも説得力あるしいい言葉なんだけどあくまでも食事の場面です。

 

食を尊ばぬ者 卓に着く資格なし

 引用:第2話より

 

このセリフどことなく「孤独のグルメ」を連想しますね。

 

モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で

なんというか救われてなきゃあダメなんだ独りで静かで豊かで・・・

 引用:孤独のグルメ第一巻より

 

「食」を尊ぶから、そこに救いがあり報いがあり、心が豊かになる。なんにせよ作り手に敬意を払うのはどの世界でも同じこと。

 

それに最低限の敬意も払えない奴は飯を食う資格無し!まじド正論!

 

グルメ漫画は色々あれど

世の中グルメ漫画は色々ありますけど、「筋肉」を前面に推したパワー系グルメ漫画は中々無いのでは?

 

あと東京とかなら知りませんが、あまり店頭(少なくとも沖縄)には売ってないんじゃないかな。

 

なのでサクッと読みたい人はkindle版をオススメします。

ちなみに紙媒体よりkindle版の方が20円くらい安かったw

 

それはそうと、俺も早くチートデイしたいな...。